
最近、あちらこちらでこの読書小屋はどこにつくるのかと皆さんに聞かれます。もちろん鹿児島の方々からです。隠しても仕方ないのでここには書きます。自分というより正確には父の土地(畑)に作ります。ですから、これについて僕は自由です。何らかあるとしたら父の意見くらい。時間と頭をゆっくり使って、じっくり作れればと思っています。もちろん頭に構想はあります。ほんとに小さなローコストの小屋です。僕や家族や友人が休憩、昼寝、考え事、読書、時間稼ぎ、素泊まり・・・に使えるような。そして季節やシーンで在り方を変えられるといいなと。場所は書けませんが、市内の喧騒から離れたのどかな田舎にあります。自然に溶けるのでなく、人の手によって創られたあくまで人工物としてこの自然に対峙しながら美しく風化してゆくそんな建築でありたいと考えています。鹿児島にもうひとつ帰るところが出来るのかもしれません、まだ先のことですが。
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